第16章 超難関? 実力テスト
火神「…ったく、いつも急になんなんだあの監督」
達は体育館へ向かう途中、降旗•河原•福田と会った
火神「お前らも中間テスト持ってきたか?」
福田「あぁ。つか何で今なんだ?赤点取るとIH行けないとか聞いたことはあるけど…」
『そういえば明後日実力テストだよね?』
降旗「うん。でも実力テストって成績に関係ないんだろ?」
河原「え?そうなの?」
火神「じゃあマジで問題ねぇじゃん‼︎ 練習した方が良くね?」
そして体育館にはバスケ部全員が集まっていた
リコ「問題… 大アリよ‼︎」怒
1年部員「「えっ⁉︎;;」」
リコ「確かに実力テストは成績には関係ないわ‼︎ けどウチの学校は一学年約300人、その順位がはっきり出るのよ」
伊月「そして下位100名は来週土曜に補習。これが問題なんだよ」
1年部員「「土曜日って決勝リーグ⁉︎」」
伊月「そ、だからテスト悪ぃと試合行けねーの」
日向「つーわけで、中間の結果で危ないと判断したら今夜から監督ん家で勉強合宿だ‼︎」
リコ「う…ん、まあこれなら大丈夫じゃない?」
降旗•河原•福田の3人は無事合格
そしてがリコにテスト用紙を渡す
それをまじまじと見るバスケ部2年軍団
リコ「なっ……⁉︎⁇」
2年部員全員「「ほとんど90点以上⁉︎」」
リコ「英語なんて100点じゃない⁉︎」
『はい… 勉強してますから……;;』
火神「なっ…⁉︎ お前そんなに頭良かったのか⁉︎」
黒「さんは中学のときも学年3位でした。ちなみに2位は緑間君です」
リコ.2年部員((どんだけHSなんだよ‼︎‼︎ 恐るべし、キセキの世代とそのマネージャー…;;))