第13章 お好み焼き
高尾「すんませーん、おっちゃん2人空いて……ん?」
高尾と緑間が店へ入ってきた
誠凛「「‼︎‼︎‼︎」」
高尾.緑間「「……。」」ピシッ
『真ちゃんに高尾君……;;』
日向「何でお前らここに⁉︎ つか他は⁉︎」
高尾「いやー、真ちゃんが泣き崩れてる間に先輩達とはぐれちゃってーw ついでに飯でもみたいなw」
緑間「オイ‼︎ 店を変えるぞ、高尾」怒
そう言って2人は店を出たが、その瞬間外は嵐のように雨が降り風が吹いた
そして再び店に戻る
緑間「………。」
高尾「……あれっ?もしかして海常の笠松さん⁉︎」
高尾は達の席へ駆け寄る
笠松「何で知ってんだ?」
高尾「月バスで見たんで‼︎ 全国でも好PGとして有名じゃないすか‼︎ うわっ、ちょっ、同じポジションとして話聞きてーなぁ‼︎‼︎ ちょっと混ざって良いすか⁉︎ こっち狭いんでアッチ行きましょうよ‼︎」
笠松「あぁ…まあ良いけど;;」汗
高尾「ちゃんも一緒に行こーぜ?ここじゃ狭いっしょ?」
『えっ;;』
(どうすれば良いんだろう…;;)
黄.黒.火神「「(っち/さん)はココで食べるんだ(っス/です)」」イラ
高尾(おーおー、全員顔怖ぇっつのww)
「ちぇっ、しゃーねーなー‼︎ じゃあ、笠松さんアッチ行きましょ‼︎‼︎ 真ちゃんは笠松さんが座ってたとこね‼︎‼︎」
そして改めて席順は… (○が)
黒 ○ 黄
□□□□
火神 緑間
座敷側は…
笠松 高尾
□□□□
伊 リ 日
となった…
日向「あの席パネェ‼︎‼︎」汗
(が不憫だな、オイ;;)
リコ「ちょっと超ワクワクするわね‼︎」キラキラ
笠松「お前これ狙ってたろ;;」
(アイツ()大丈夫なのか…?;;)
高尾「えー? まっさかー♥︎w さーて、俺は何頼もっかな〜♪ あっ、誠凛さんは何頼みます?色々頼んでシェアしますか⁉︎」
リコ「うん、そうね〜……ってアンタ溶け込むの早いわね;;」
高尾「いやぁ〜、緑間と付き合うにはこれぐらい柔軟じゃないと〜♪」
リコ「そうなの?」
高尾「アイツいろいろこだわりありまくりだから‼︎‼︎」
リコ「えー、そうなんだ‼︎」
高尾は持ち前のコミュ力ですでに溶け込んでいた←