第12章 vs秀徳
誠凛side
先輩達は先に控え室を出てしまったので、今は黒子と火神との3人だけだ
黒「さん、約束覚えてますよね?」
『え?』
(何のことだろう……?)
黒「僕は忘れていません。正邦戦の前に、勝ったらホッペにチューしてくれると言っていました」
火神「なっ…/// 黒子テメェいきなり何言い出してんだよ‼︎‼︎」
『あっ、あれは……///』
(そういえば言っちゃったんだったーっ/// ど、どどどどうしよう;;;)
黒「…してくれないのですか?」シュン
『うっ………///』
(テツ君にこんな顔されたら断れない…;;)
『…じゃ、じゃあテツ君目瞑ってて?///』
火神「オイ‼︎‼︎ お前本気でする気かよっ///」
黒「火神君は黙っててください」怒
黒子はそう言い、目を瞑った
そして……… チュ
『っ………/// これで良い?テツ君///』
黒「はい///」
(今日頑張ったかいがありました///←)
すると、火神がの腕を掴む
『大我……?』
火神「おい、黒子だけかよ」
『え……?///』
火神「俺だって欲しいんだけど、ゴホービ///」
そう言いながら火神はプイッと目をそらす
『っ……/// じゃあ大我も目瞑って……?』
火神は素直に目を瞑った(顔はそらしたまま)
そしては火神にも……チュ
『こっ、これで良い?///』
火神「おぉー///」
(ヤベェ/// まじで嬉しい…かも///)
黒「……火神君」
火神「ウワア⁉︎⁇ 何だよ、お前存在感消していきなり現れんじゃねーよ‼︎‼︎」怒
黒「……ずっといました。てゆうか火神君ってやっぱり結構言いますよね」
火神「うっせー……///」
『フフッ、でも今日は本当に2人のおかげで勝てたからっ‼︎‼︎ ご褒美がこんなので良いのかは分からないけど……///;;』
黒.火神((全然OK/です///))
『先輩達行っちゃったし、そろそろ私達も行こっか』
火神.黒「「おう/はい」」
そして達も控え室を出て、近くのご飯屋さんに向かう
火神は立てないぐらい重症だったので、黒子がオンブしていたのだが……
黒子が耐えられるはずがなく、途中から引きずっていったのは言うまでもない←