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第2章 1章:見に来たよ
木葉said
真「だからオマエはダメなのだよ。近くからは入れて当然シュートはより遠くから決めてこそ価値があるのだ」
真太郎は涼ちゃんにタオルを投げ渡す。
真「『人事を尽くして天命を待つ』という言葉を習わなかったか?まず最善の努力そこから初めて運命に選ばれる資格を得るのだよ」
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