• テキストサイズ

僕らのかたち

第12章 湧き上がる思い






今日は講義なくってよかった・・・
昨日あんなことあって静くんに顔合わせるのできないもん。
でも今日は学校にいって晃くんのステージみなくっちゃ!
これだけはすごく楽しみなんだ。
お昼は一緒にたべようと思ってお弁当も
あさ作ったけど喜んでくれるかな。











彩は今日行われるフェスティバルを見に行こうとしていた。昨日静からの突然の告白と彩の憧れていた彼が一致したことに現実なのかまだ理解していなかった。










いろいろ考えてもきっと私は答えなんかでないと思う。
静君とは出会ってほんとに間もない。
でもあの彼とはきっといつからか繋がっていたきがしなくもない。その彼が目の前にいるって思うだけで胸がドキドキする。でもこれって恋とは違うんじゃないかな。
彼にはきっともっと大切にしなくてはいけないものもあると思うし、、、私も好きかなんてすぐ答えはでないよね。
次あうときに正直な気持ち伝えよう。
とりあえず今日は晃くんのフェスティバル出場だから
応援しなくっちゃ!











/ 183ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp