第10章 過去と未来
---------------喫茶店「オアシス」
白河が働いてる喫茶店がみえてきた。
いつもの指定席
あいつのすがたが見えない・・・
あれ?いつもならあそこにいるんだが
洋はとりあえず店内にはいり
ちょうど働いていた白河悟を見つけたため訪ねた
「おぃ!悟!」
「あ、いらっしゃ~い♪洋急いでどうかした?」
「あのさ、ここにあいつこなかったか?」
「あいつ?あ、さゆりのことか?」
そう、さゆりっていうんだ。
「そうだよ。あいつここで待ってるっていったんだけど・・・来てねぇみたいだな。」
「まだ、、、、、みたいだね?」
---------------------わかった
そう返事して俺は店を一旦でた
どこいったんだあいつ。ッチ
すると目の前にあいつをみつけた
オアシスの目の前には横断歩道があって
そこの信号待ちをしていたんだ
俺らしくはないが
そいつの姿をみつけると
気付いてほしくって向い側にたち
手をふった