• テキストサイズ

僕らのかたち

第10章 過去と未来




---------------喫茶店「オアシス」
白河が働いてる喫茶店がみえてきた。



いつもの指定席
あいつのすがたが見えない・・・
あれ?いつもならあそこにいるんだが



洋はとりあえず店内にはいり
ちょうど働いていた白河悟を見つけたため訪ねた


「おぃ!悟!」



「あ、いらっしゃ~い♪洋急いでどうかした?」



「あのさ、ここにあいつこなかったか?」


「あいつ?あ、さゆりのことか?」



そう、さゆりっていうんだ。


「そうだよ。あいつここで待ってるっていったんだけど・・・来てねぇみたいだな。」


「まだ、、、、、みたいだね?」




---------------------わかった


そう返事して俺は店を一旦でた










どこいったんだあいつ。ッチ





すると目の前にあいつをみつけた
オアシスの目の前には横断歩道があって
そこの信号待ちをしていたんだ




俺らしくはないが
そいつの姿をみつけると
気付いてほしくって向い側にたち
手をふった







/ 183ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp