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僕らのかたち

第7章 刺激的な出来事



-------------------バタバタ

奥の部屋から誰かがでてきた。
たぶん、さっきの人だ。













女『じゃ洋あとでね?』

そんな女の人にたいして黒崎は
返事もせず無視をしていた。






女『邪魔なんだけど・・・』








「ごごめんなさい。」











乱暴なひとなんだろ、すごく綺麗なひとなのに・・・
さっきまであんなことするようなひとには見えなかったのに
















女の人がでていくと
待っていたかのように
目の前の黒崎ははなしだした。









黒崎「それで、要件は一つ。お前、今日されたこと覚えてるだろ?あいつら、この学園でも
いろいろやらかしてるやつらでね。

とりあえず今回目の前でやられちゃったら
俺らも対応せざるおえないってことで




退学になった。



それだけだ。」













え、それだけ?それだけならここに呼ばなくったって。

まぁ、とりあえず静くんももう痛い目にあわなくっていいのはほっとした・・・・。












黒崎「・・・・おぃ。」




彩「はい?!」
彩は緊張していたのか、ソファーに座っても
ずっと足をギュッと閉じ手を握っていた。






すると、さっきまで目の前のソファに座っていた黒崎は
彩に近づき座っていたソファの目の前まできたら彩の耳元でささやいた。









黒崎『俺と今朝より・・・・気持ちいことしてみる?』







黒崎をいう男はいきなり彩を
ソファーに押し倒し
両腕を片手で掴まれた。









「キャヤメテ!はなしてください!いやです!!!」

抵抗したがまったく相手の手が離れない。
彩は今朝の気持ち悪さを思い出した。





いや・・・!!!!

さっきの女のひとと同じことするなんて、ありえないです!








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