第7章 刺激的な出来事
「イヤ!!!!」
彩はとっさに黒崎の体を話そうと足を上げけった。
「・・・・・・・・・・・イっ。チッ。おぃ。お・・・まえ何すんだよ。」
黒崎は痛みが強かったため
手を離すかたちとなった。
彩は
その瞬間に黒崎の腕から逃げ出し
生徒会室をでていった。
「ふぅ。
俺は・・・・なにしてんだ。
らしくねぇ。」
メガネをずらし彩が座っていたソファに横になり
つぶやいた。
お前は他のやつと違いすぎて
扱い難しすぎ。
お前にあの嫌な想い出消させるためにはこれしかないとおもったんだけどな・・・・
まちがっていたのか・・・
黒崎は考え込んでいるうちに寝てしまった。
・・・・・・・・・・・・・・・・続く。