第16章 僕らのかたち
悟「おい・・・洋、反省してね。晃も要なんだからね。気合は入ってるのは俺たちみんな一緒がでもメンバーのことも思い入れ出来ないやつに指示もされたくないね。俺は!」
洋「・・・・・・・・・・
すまん・・・晃。俺が悪かった。気持ちが先走って。」
晃「(うぉ、洋先輩があやまるなんて・・・?!)いえいえ!俺のメンテナンスが悪いんですよ。俺もお二人と一緒にできることがうれしすぎて、気合はいっちゃって・・あははは」
洋「ありがとう・・・」
洋は晃の頭をなでる・・・ごしごし
晃「・・・////(この人たちと踊れて、幸せだな)」
悟「やればできるじゃん!洋」
洋「お前は口をもっと減らせ!///」
悟「照れてるとかシャッターチャンスだな!」
カシャっと手でカメラを作りお茶らける悟
そのとき・・・
「あ・・・あの!!!!晃君、足大丈夫ですか?」
いきなり小柄な女の子が凍り水を持ってきてレッスン室に入っていきた。
悟「ん?どうしたの?」
悟は不自然に感じ声をかけた
女の子「えっと・・・さっきたまたま近くをとおっていたら会話がきこえて・・・晃君が足けがしてるみたいだったので///」
悟「ありがとうね♪優しいね、」
その女の子は悟の問いかけにあまり反応せず氷水を晃に差出患部をいれだした。
晃「あ、自分でやるよ?ありがとう!ごめんね、気を使わしちゃって!」
女の子「いえいえ!私のおせっかいです!」ニコ
晃「・・・(かわいい///)あ・・・」
晃は彩とは似ていない女の子だが、彩と女の子の笑顔が重なり一瞬だけときめいてしまった。
悟・洋「・・・(こいつ)(あーあ)」
晃「・・・・あ、ほんと大丈夫!君って2クラスのこ?」
女の子「あ、そうです!2クラスの花咲しずくっていいます!」
晃「ありがとうね。しずくちゃん♪」
女の子「・・・・/////はい、それではこれで私は・・・ごめんなさい・・・」
女の子は去って行った
・・・・・・・・・・
ふふ
あきらくんは
わたしのもの