• テキストサイズ

僕らのかたち

第13章 新たなステージ









そんなこんなで
三人とも落ち着き
席に着いた。



「彩さん。おはようございます。」



-------------------------ドキ



これは静くんだ。ど、どうしましょ。



「あの・・・彩さん・・無視は僕の心に響きます。」




うわ・・・・どうしよう。
なんて声かければいいんだろ。


「あ、ごめんなさい。静くんおはよう。」


私笑えてるのかな・・・



「は、はい。」







気まずいよ・・・


「放課後、あの校舎の屋上にきてくれませんか。」






「う・・・・うん。」

ひんじしちゃったよ。行かなきゃだよね。






その返事をきくと静は
ほっとしたかのように
微笑みHRを聞いていた。















これkら授業もたくさんあるのに。


とりあえず過ごそう。



/ 183ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp