第13章 新たなステージ
そんなこんなで
三人とも落ち着き
席に着いた。
「彩さん。おはようございます。」
-------------------------ドキ
これは静くんだ。ど、どうしましょ。
「あの・・・彩さん・・無視は僕の心に響きます。」
うわ・・・・どうしよう。
なんて声かければいいんだろ。
「あ、ごめんなさい。静くんおはよう。」
私笑えてるのかな・・・
「は、はい。」
気まずいよ・・・
「放課後、あの校舎の屋上にきてくれませんか。」
「う・・・・うん。」
ひんじしちゃったよ。行かなきゃだよね。
その返事をきくと静は
ほっとしたかのように
微笑みHRを聞いていた。
これkら授業もたくさんあるのに。
とりあえず過ごそう。