• テキストサイズ

【ハイキュー!!】夢の続き

第45章 To Next Stage→


水落
(う〜ん…… 彼女にとってはいい機会だと思うのだけどなぁ〜
バリボーに取り上げたら、おそらくメディアは喰いつくだろう
あ、もしかして知られたくない事があるのだろうか
例えば、ライセンスを持っていないとか……
いや、それはないだろう
さもなければ男バレと一緒にバレーなど出来ないし……
だったら、なんなんだ?

…………大スクープなのになぁ〜
詮索するしかないか)









外で軽く、今日の試合について話す
それから、青城と泉石の試合を見た
結果、青城が準決勝へ進出した

繋心
「よし じゃあ
飯行くぞ もちろんオゴリだ」

大地さん
「飯……スか……
いや でも「いいから食うんだよ」」

大地さんと菅原さんが目を合わせた



「繋心、みんなを満腹にさせるだけのお金持ってんの?」

繋心
「ばっ!失礼言いやがって!!
俺だってそんくらい持ってるわっ!!」


「へぇ〜(笑)

あ、先行ってて
まだちょっとここに用があるから」


繋心
「おう 分かった
おすわりで待ってっから」


「わかった」

武田先生
「あっ津田君!
一人で大丈夫ですかっ!?」


「大丈夫です!
あの、先に食べておいてくださいね」

武田先生
「っ……でも「いーですから!」分かりました」




私は体育館の正面入り口の方へ歩いて行った
振り返れば、黒いジャージの集団が歩いて行く
その背中は、淋しそうだった


/ 658ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp