• テキストサイズ

【ハイキュー!!】夢の続き

第36章 伊達 vs 烏



(っ………)


いま、烏野がなんとかリードしてるけど……


向こうのブロックアウトだったり、タッチネットだったりの得点で



真っ向勝負は互角


なんとかあの鉄壁を逃れられるけど






けど、もし捕まり続けたら……?



ブレイク







(辛い

こんな時、コートの外からしか応援出来ないなんて……

力になれないなんて)


菅原さん
「津田、顔、暗いべ」


「えっ、あ………」


菅原さん
「大丈夫

烏野の皆はちゃんと強い」


真っ直ぐ私の目を見てニッと笑った菅原さん



「………そうですね

皆、強いです」










でも、頑張れ、としか言葉が出てこない自分が正直、腹が立つ


/ 658ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp