• テキストサイズ

【ハイキュー!!】夢の続き

第15章 そして遂に合宿


そして、強制的に男達と泊まることに


(やばいでしょ………
女だってバレてしまうぅう……)


前にいる日向は、色々なドアを開けて叫んでいる
まるで………ト○ロに出てくるサ○キとメ○だな……

影山
「お前ちょっと落ち着け」

日向
「だって!!合宿って初めてだしっ」

月島
「1日中むさ苦しい連中と顔つき合わして何が楽しいのさ」


(私の場合は危険だがな)

西谷さんと田中さんが月島の発言に怒鳴る

半径500メートル以内に清水様がいる空間は
むさ苦しくないという


そこへ、菅原さん
「清水は家近いから用事終わったら帰っちゃうよ
いつもそうじゃん」


2人は床に倒れた


(ナイス菅原さん!!

へへっ、ざまあww)

私は、倒れた2人の背中を見て薄く嗤った


影山
「お前何ニヤニヤしてるんだよ
気持ちわりぃ」


「影山よりはマシだと思うケド?
バレーの時のニヤニヤした顔、怖いよ??」

影山
「あ"??」


「そんなすぐに怒ると寿命縮むぞ」ニヤッ

影山
「ウソつけ!!」


「ウソじゃないよ
人間、生まれた時から心臓が鼓動する回数が決まっている
心拍数を上げることはつまり寿命を縮めるっていう」

月島
「それ、仮説でしょ」


「まあね

あれ?影山君には難しいかったかな〜?
そりゃそーか
バレーバカだもんね」

影山
「お前も充分バレーバカだろーがよっ!!」


大地さん
「おーい、飯だぞー!!」


1年
「うース」


/ 658ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp