第2章 憧れの学校
日向
「せ…先輩相手にかよ!?負けたらどうすんだ!!」
影山
「負けねえよ 俺が居る」
葵
(そ、即答ww よっぽど自信家さんなんだねぇ〜)
体育館side
田中
「『勝負して勝ったら入れてください!!!』ーとか言って来そうじゃないスか?アイツら」
菅原
「あり得る! 頭冷やしてチョコっと反省の色でも見せれば良いだけなんだけどな」
澤村
「アイツらもそこまで単細胞じゃないだろ」
「ーでも、仮にそう来るとしたら影山がもしも自分個人の力だけで勝てるって思って個人技でそうしたら、あいつは中学から成長してないってことだな」