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【黒子のバスケ】お手をどうぞ、お姫様【裏*18禁】

第4章 *結婚初夜【黒子テツヤ】*


「んぁ!あぁ…っ、テツヤっ、気持ちいい…っ」

「はいっ…僕もです…っ」



その喜びを……今正に噛み締めています。


さんと一つになれた事。
僕ので喘いでくれるさんを見られてる事。
さんと結婚出来て良かったって事。
その旦那さんが僕である事……。


愛を確かめ合う行為とも言いますが……その通りだと思いました。

さんからの愛が伝わってくる……。



「ハァっ、ハァ…っ……」

「えっ…、あぁぁっ!」

「僕と結婚してくれて……ありがとうございますっ……」

「そんなっ…私には…テツヤしかいないもん…っ」

「フッ…、嬉しいです…っ、ハァ……愛してますっ……っ」

「私もっ…だよ…愛してる…っ」



「恥ずかしいよ…」っていつも言って口にしてくれなかった「愛してる」という言葉。


それまで聞けて……僕は天にも昇る気持ちで最後イきました。




これから先2人で……そしていつか子供達も一緒に皆で幸せになりましょう。

僕がそうします。約束します。



だからずっと……一生愛させて下さい。



さん。


僕を選んでくれて……ありがとうございます……。




*次へ続く*
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