【黒子のバスケ】お手をどうぞ、お姫様【裏*18禁】
第50章 *もうちょい【高尾和成】*
「はぁ…っはぁ……かずなっ…!」
「なーに、ちゃん」
「イっちゃうっ…!」
「マジで?早えな今日。どった?やっぱ興奮してんの?」
「視界にっ……入る、んだもん…っはぁ……やられてるトコっ……」
「なーんだちゃんは自分がヤられてるのを見るのが良いって事だな!」
「ちがっ……」
「なら次は……風呂の鏡の前でシようぜ…?」
って言ったらこいつ……一瞬妄想したんだろうな、コロっとイっちまったわ。
オレに体重全部預けてのぼせてる。
こっちはもう我慢なんねーし……
挿れてもいいだろ…?
の前にゴムつけねぇとな。
忘れちゃ大変なのだよ。って真ちゃんっぽく言ってみる。
「ちゃん、オレの方向いてくんねぇ?」
「ん……よいしょ……」
「今日は座ったままな?」
「え……挿れるの…?」
「そっ。あれ、もしかしてキツい?」
「ううん……」
「無理すんなよ?腰、落とせるか…?」
「うん……ンン…っ」
「っ……」
うわやべキツいぜナカ…っ。
座ってっとこんなに締まりいいのかよっ……。
クッソこれ……長く持つかわかんねぇな……。
しかもちゃんちけーし。
視線あちぃから……あんま見んなよ……
ゾクゾクすんだろ……。