• テキストサイズ

【黒子のバスケ】お手をどうぞ、お姫様【裏*18禁】

第41章 *オレとお前【青峰大輝】*




「っハァ…!もう……痛くねぇか…?」

「ンン…っはぁ……うんっ……」



こっちも挿れるのに結構必死だったから、歯を当てないようになんて考えてなかったのに……出来てしまった。


けどそのお陰で少しはの役に立ったと思う。


いや、〝思う〟っていうのはオレの自己満かもしれない。

かもしれないけど……



「ン、はぁ…っはぁ……大輝……気持ちいいっ……」



熱い息吐いてこんな事言ってくれるんだ、役に立ったに決まってる。



「オレも……すげー感じるわ…っ」

「ほ……ほんとぉ…?」

「おう…っ」



今までは雑誌でしか女の身体を見る事がなかったオレ。

……それも水着とかだけど。


でもそれなりに情事について興味は持って、想像してみたりして来た。


それが今現実になって繰り広げられている。


好きな女と乱れた姿で寄り添って……同じ快感を味わう喜びを知る事が出来た。



この先もこいつと一緒に……。



そう強く思ったのは本当だ。


けど……


人間そう上手くはいかないもの。
/ 738ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp