【黒子のバスケ】お手をどうぞ、お姫様【裏*18禁】
第3章 *今日だけ【宮地&高尾】*
宮地side
気付かねぇうちに言ってるもんだな。
けど今のはオレが耳弄ってやってんのに声出さねぇから……つい。
「あれ、さんって耳弱いんすか?」
「まあな」
「ならオレ反対側やるっすよ!」
「思いっきり噛んだりすんなよ」
「しませんって!…じゃー、こっちの耳……貰うぜ…?」
『う…うんっ、んっ!』
の事“さん”付けじゃねぇのはスルーしといてやるか。
それよりこいつから声出させてぇ。
オレももう一回舐めるか…。
「口開けよ、出ねぇだろ…?」
『ふぁ…っ!あっ、んんっ…』
「我慢しちゃダメっすよー……」
『っ!あっ……』
おい高尾。
何オレより先に胸揉んでんだ。
ったくしょうがねぇな……外してやるか。