【黒子のバスケ】お手をどうぞ、お姫様【裏*18禁】
第37章 *オレと僕【赤司征十郎】2*
*おまけ*
「おーい!みんなー!」
「あっ!っち〜仲良く赤司っちと手ぇ繋いで登場っスかー?」
「へへっ。さつきー!全然話せてなかったねー!元気?」
「元気だよ!も元気そうっ!」
「おかげさまで!」
「今日は皆でバスケをするんだったね?」
「ああ。テツがそうしてぇって言うからな」
「まあ……してやらなくもないのだよ」
「ね〜ね〜、勝ったらお菓子貰えるとかどうかな〜」
「いいですね。そうしましょう」
「んじゃ、オレは黄瀬とは別チームな」
「ちょっと青峰っち!ここはじゃんけんとか!」
「あ。そしたらお前に奢らなきゃなんなくなるかもしんねーのか……やだわ、一緒な一緒」
「なんスかそれ!うー……じゃあ後は黒子っち!」
「え」
「え。って酷くないっスか黒子っちー!」
「オレ赤ちんとがいい〜」
「いいよ。じゃあ緑間は自動的にこっちになるね」
「フン、いいだろう。あっちのチームじゃバカが移るのだよ」
「……緑間君、それは僕も入ってるんですか」
「まあまあ黒子っち!早くやろう!」
「そうですね、やりましょう」
「ちょっと待ったぁぁ!!」
*次へ続く*