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【黒子のバスケ】お手をどうぞ、お姫様【裏*18禁】

第37章 *オレと僕【赤司征十郎】2*




それにしてもを感じるのは久しぶりだ。

胸は多少大きくなったように思う。
だが肌の温もりは変わらない。



「んー……」

「どうした…?」

「キスばっかりしないで……」

「胸をやって欲しいのか」

「うん……」

「すまない。今やってあげるよ……」

「ふぅ、んっ……」



以前は恥ずかしがって胸を隠していたのに今日は違うようだ。
素直に舌を這わされている。


だが……顔が赤いのはそのまま。
オレはそんなが可愛くてしょうがない。



「ココは……随分濡らしているね」

「征くん…っ、今回は……1度イかせて…?」

「1度でいいのかい?」

「え、あ……んと……」

「何回でもそうしてあげるよ。お前の望みならね……」

「あっ……んん…っ!」



指が簡単に入ってしまうとは……イヤラシイ。
だが可愛い。


お前が出す声も水音も全てを愛しく思う。


何故お前はこんなにもオレを掴んで離さないのか。



「あぁっ…!やっ、何っ……あぁダメ舐めっ…!」

「んん……」

「征くんやぁ…っ!気持ちいっ……んんっ!」

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