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【黒子のバスケ】お手をどうぞ、お姫様【裏*18禁】

第34章 *ねーちゃん【高尾和成】*



「別人みたいで……」

「みたいで、なーに…?」

「こっ…………する……」

「聞こえねぇって……何…?」

「っ……もう…!早くイかせなさいよ、バカぁ!」

「ブハッ…!可愛い……。いいぜ、ちゃーんとイかせてやっから……」

「んっあ…!」



弟に何て事を言ってしまったんだろう。
変態だと思われていないだろうか。


高尾に攻められながらぼんやりとは考える。

でもカラダは快感を求めて無意識に腰をくねらせていた。



「ナカだけじゃ足んねーの…?」

「ちっ、違っ……そうじゃ…っ」

「ココ、弄ってやってもいいぜ…?」

「……っ!やぁぁ…!」



高尾は茂みを掻き分けて、愛液を潤滑油代わりに陰核を撫でた。


そこは全身で1番の性感帯。

はあっという間に上り詰め、弟の手によって絶頂を迎えた。



「イっちまったな……」

「はぁ……はぁ……か、ず……」

「ん…?」

「早く……入って…っ」
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