• テキストサイズ

【黒子のバスケ】お手をどうぞ、お姫様【裏*18禁】

第33章 *青峰の狙い【青峰大輝】*



「ったく、飲みきれねぇわ……」

「嫌っ…!待って……離れないで…っ」

「あ?離れねぇよ。つか寧ろ近くなんだろ」

「あ……」

「欲しかったんだろ…?オレが……」



野ざらしにされていた青峰の陰茎。

それは今だ天を向いていて衰えるという事を知らない。


彼は先端をの秘部に当てながら返事を待っている。



「どーなんだよ」

「うん……挿れて、直ぐに……」

「あーけどすげぇ濡れてっからなーお前。こうして擦ってるだけで気持ちいいわ」

「やだぁ…!大輝ぃ……」

「わり、冗談だよ冗談。挿れなきゃ何の意味もねぇから、なッ…!」

「ん……っあ!」



自身を一気に押し込んでグラインドを始める青峰。

彼女の足を持ち上げ、両腕を掴みながら動いている。


限界にまで膨れ上がった青峰が自分を貫いていく度に、は頭が真っ白になっていく。



「おい……名前呼べよ…ッ」

「っは……あぁ……だいっ、き…っ」

「ほら……まだ言う事ッ、あんだろ……」

「んあッ……あっ…!だい……大好きッ……」

「フッ……オレもだって……返してやるよ…ッ」



直接「好き」と言わない青峰。

けどこれが彼なりの伝え方。


青峰の全てを理解してるは……

果てるまで彼のカラダをギュッと抱きしめ続けた。



*次へ続く*
/ 738ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp