【黒子のバスケ】お手をどうぞ、お姫様【裏*18禁】
第32章 *ずっと昔から両想い【福井健介】*
「んっ!あ……健、待って……」
「怖ぇか…?」
とうとう福井の手はの秘部に到達。
ヤり方は分かっていた。
けど指を入れられるというのがなんとなく怖かった。
自分と比べれば、彼のは太いしゴツゴツしているから。
「うん……」
「不安ならオレに抱き付いてろ」
「うんっ……」
「大丈夫だ。優しくする」
コクリとが頷いたのを確認した福井は慎重に指を膣内へと押し込んでいった。
は少しだけ顔を顰めてギュッと福井に腕を回す。
福井は空いてる手での頭をポンポンとしながら出し入れを始め、徐々に動きのパターンを増やしていった。
「やっぱ緊張してんな、このナカ」
「えっ……ダメ、なの…?」
「ダメじゃねぇよ。最初はこんなモンだろ」
「そうじゃなくて……健の入らないの…?」
「っ……急にそんな事聞いてんじゃねぇよ」
「私やだよ……健の受け止められないのは……」
「バカ、入るから余計な心配すんな。今出来るだけ解してるからもうちょい待ってろ」