【黒子のバスケ】お手をどうぞ、お姫様【裏*18禁】
第28章 *乾杯【花宮&実渕】*
実渕side
トロトロじゃないの。
呼吸が速くなってるわねとは思ってたけど、顔までとろろんとしてたなんて。
後ろからだと見えないのよね、前覗き込まないと。
「脱がしちゃうわよ…?いいかしら」
『ゃ……それは……恥ずかしいでふ……』
「でももっと気持ち良くなりたいでしょう?大丈夫よ、私が貴女を最高に良くさせてあげるわ……」
「あ?オレだろ」
『んっ……あぁ……っ』
「せっかちね。もう指入れたの?」
「せっかちなのはこいつだろ。かなり濡れてるしな」
それでもいきなりよね。
クリちゃん弄ってあげてからでもいいじゃない。
でも確かにクチュって音はするわ。
いやらしいわね……。
まあこっちもブラウス開け終わるし、ちゃんと刺激してあげないと。
「可愛いブラジャーね……」
『ぁ……あっ……み、みが……っ」
「ん…?耳がどうかしたのかしら……」
『ひゃっ、あぁ…っ』
耳と胸の突起同時進行よ。
胸はブラジャーの上からだけど。
捕らえられちゃうわよ…?可愛い乳首ね。
もう少し焦らしてから直接やってあげる……。