第28章 ＊乾杯【花宮＆実渕】＊

花宮side



「足、広げろよ」

『ッはぁ……や……それは…っ』

「いいから広げろ……」

『あぁ…！あっ……やっ……』



嫌じゃねぇよ。
こんなに溢れさせといて。

お前が遠慮なく出してくるから吸い取ってんじゃねぇか。



「あらまこちゃん、やるわね」

「あ…？うるせぇな……」

「貴方が下舐めるなら私は乳首ちゃん舐めてあげる……」

『あっ、ダメ……んんっ…！』



……乳首ちゃん？バカか。
ったく……こいつと居ると調子狂うな。

そういうの嫌いなんだよ。


一旦をオレのにさせてもらうぜ？


……イかせてやる。



『あっ、あぁっ…！花宮さっ……ダメ……そんなに舐めちゃ…っ』

「指も忘れんなよ……」

『んぁっ！ちょ…っ、あっ、イっちゃ…っ』

「ん？どうしたのかしら…？私にくっ付いちゃって……可愛い子ね」

『花宮さん…っ、あぁダメ……イきま、すっ…！んぁぁ！』



……。


オレにやられてたのに実渕にしがみ付くのかお前は。

オレを呼んでも近くに感じてたのはそいつかよ。


気に入らねぇ……。



「退け実渕」

「嫉妬しちゃダメよ？」

「うるせぇよ！こうなりゃぶち込んでやる」