【黒子のバスケ】お手をどうぞ、お姫様【裏*18禁】
第25章 *【黄瀬凉太】*
「ふぁ……ん!」
唇合わせながらオレもベッドイン。
そこからっちに覆いかぶさって……で、首筋に顔埋めたら……
声抑えちゃうんスよぉー……。
でも一瞬聞こえた「ふぁ……」が……
「ふぁ……」が…!
かっ……可愛い…!
「口閉じちゃダメじゃないっスか、開けて…?」
「でっ、でも今ありえない声がっ……」
「ありえなくないっスよ。今の声……」
「ひっ……」
「もっともっと……オレに聞かせて……」
「〜〜っ!」
必殺!耳元で甘く囁くの攻撃!
流石はオレ、瞬殺っスわ。
っちってば真っ赤っか。
耳まで染まってるっスよ?
「全く……可愛い耳っスね、ん……」
「ん…!」
「感じるでしょ…?ほら、声は…?」
「やっ……出せな、いっ……」
「なら噛んじゃうっスよ……」
「ひゃっ…!」
「次は舐めちゃお……」
「んっ、ぁ……はぁ……」
出てきた。っちのイイ声。
息も乱れてきてるっスね。
出さないように我慢してるのに出ちゃう……。
そんな感じがオレには新鮮で興奮するっス。