【黒子のバスケ】お手をどうぞ、お姫様【裏*18禁】
第3章 *今日だけ【宮地&高尾】*
宮地side
あ?オレがあいつの何処に惚れたかって?
……言うかよ恥ずかしい。
とにかく好きなんだよ。特に……目が。←
別にそれだけじゃねぇよ。中もちゃんと見てる。
ウチは選手だけじゃなくてマネージャーも相当ハードだ。
何せしかいねぇからな。
けどあいつは弱音一つ吐かねぇでサポートしてくれる。
バスケに限らずともスポーツやってる人間からすれば……そういう影の支えってのはかなり大きいもんなんだよ。
まあ初めはやっぱり何でもバスケに繋げて見てたけど……
いつからか違ってたんだよな。
こいつの側に居られたらどれだけいいだろう。今度はオレが支えてぇな……。って。