• テキストサイズ

【黒子のバスケ】お手をどうぞ、お姫様【裏*18禁】

第24章 *キミで良かった【降旗光樹】*


「き、緊張してる?」

「どうしてっ…?」

「えっと……こ、声我慢してるからさ」



1回シたくらいじゃ無理もないか。
初めて繋がった時も我慢してたし。
それに間空いちゃったしな。


けどが……あ、喘ぐとすげぇテンション上がるっていうか……嬉しいから。


だからホントは出して欲しいんだけど……。



「でも……自分からあんな声出るなんてビックリしたし……」

「オ、オレは……聞きたい……んだよね」

「あ……」

「途中からでいいからさ……聞かせて欲しい」

「……んっ…」



緊張してんのはオレもだから大丈夫。
やっぱ甘く持っていくのはちょっとまだ難しいかも。


けどそれはまだ経験浅いから仕方ないよな。
だからって手慣れた感じも嫌だけど。


ゆっくりでいいんだ。焦る事ない。



「てかこの前も思ったんだけど……」

「えっ…?」

「む、胸柔らかい……よな、綺麗だし……」

「光くん…!」

「あっ…!わ、わり!変な事言って……」

「っ……」

「けど気持ちいいんだよな…?こ、こうすると」

「んん…っ!ぁ……」
/ 738ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp