【黒子のバスケ】お手をどうぞ、お姫様【裏*18禁】
第24章 *キミで良かった【降旗光樹】*
胸のてっぺん、舐めてあげた。
ちょっと舌がくすぐったいけど……から少しずつ声が出てきたから嬉しい。
熱っぽくてそれらしい雰囲気がギュッと詰まったその声はオレの全身をフワフワさせる。
「可愛いな……ホントに」
「やぁ…っ、可愛くないよっ……」
「ホントなんだって…!も、もっと可愛くさせるから」
「ひゃぁ…!んっ……」
下触ったらジメっとしてたから先ず脱がして……というかズラして、その後指一本ナカへ。
間があった事と二回目ってのを考慮して一本にした……ってのもあるけど、なんか最初から二本は入れられなかった。
だって痛くさせたら大変だろ…?
慎重にやらないと。ココはデリケートだし。
「痛くねぇ…?」
「だい……じょうぶっ」
「じゃ、じゃあちょっとずつ……」
オレのちょっとずつってさ……周りから見たら多分「それ動かしてんの?」って思われるくらいだと思う。
いきなり激しく動かすなんてオレには出来ねぇから……。
だからこんな弱い力加減からしか出来ないけど、のココが解れれば多少は強くしてみたい。
そっちのがこいつ……よく感じてくれるかもしれないしな。