【黒子のバスケ】お手をどうぞ、お姫様【裏*18禁】
第22章 *虹、キセキに嫉妬する【虹村修造】*
って指入れたら今度は濡らしてくれたぜ。
さっきのが嘘みてぇに。
からはちゃんと声出るしな。
「修造っ……くっ付いていいっ…?」
「拒否ると思うか?」
「いえっ……」
イクのか。
こいつのこの行動と、少し動かしにくくなった指で分かるわ。
つか「くっ付いていい?」とか可愛いな、マジで。
「っはぁ……ねぇっ……イって、いい…っ?」
「イクのに許可がいんのか?いらねぇだろ?イけ」
「はいっ……あっ、んんん!あぁっ…!」
立ちプレイはキツいか…?
足ガクガクじゃねぇか。
まあ……そこを支えてやるのがオレの役目だよな。
床汚ぇから寝かせるわけにはいかねぇし。
「大丈夫か?」
「うん……平気です……」
「敬語混ぜんな。使わなくていいっていつも言ってんだろ」
「すみません……」
「今使ったよなァ…?あ?」笑
「あ……いや今のは…!えっと……」
「シメねぇとなんねぇなーこれじゃ」
「今回は…?」
「そうだなー……こうするか」
「何…?あっ……」
「オレのを受け入れる事」