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【黒子のバスケ】お手をどうぞ、お姫様【裏*18禁】

第20章 *幼馴染は意地っ張り【青峰大輝】*


「この意地っ張りが」

「意地なんか張ってないよ…っ」

「それのどこが張ってねぇんだよ……」

「んっ……やだもう……直ぐそうやってエッチな方に持ってくんだから…っ」

「あ…?お前もシてぇだろ」

「まあ……シてやらなくもないけど…?」

「フン、言ってろ……」

「ふぁ……っ」



つかお前を下にしてたらヤりたくなんだろ。
しかもあんな会話してキスまでしてたらよ。


それにしても相変わらず首筋に唇付けただけで良い声出しやがる。

全身痺れるわ……。



「あー……やっぱ巨乳は感触いいわー……」

「変態っ……」

「揉まれてるお前のが変態だろーが……」

「私は違っ、んぁ…っ」

「固くなってんじゃねぇか、乳首……」

「んん……はぁ…っ」



ったく……お前が反応示すと気分盛り上がんだよオレ。

付き合う前、何度この胸触りてぇって思ったっけな。


けどいざってなるとなかなか出来なかったわ。



オレとお前は幼馴染。


これがどうしても引っかかってよ……。
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