第20章 ＊幼馴染は意地っ張り【青峰大輝】＊

ま、ヤれたらそっからは順調だったけどな。

触りてぇって思ったらいつでも触れる。
舐めてぇって思ったらいつでも舐められる。


挟んで欲しいって思ったら……いつでもやらせられる。



「もう……これくすぐったいのに…！」

「いいからもっと速くやれ……」

「わかったよ…！んっ……」

「あーそうそう……気持ちいいわー……」



手で動かされるより好きだわオレ。
この胸の柔らかさがたまんねぇんだよ。


これでこいつも感じてくれりゃ文句はねぇが……

ハッ、いつも必死なんだよな。
顔が不細工過ぎだぜ……。



「お前は気持ち良くねぇのかよ……」

「それどころじゃないの…！」

「んじゃ反対になれ」

「は、反対？」

「69の体制になれっつってんだよ」

「……はぁ？！」

「早く来いバカ…！」

「ひゃっ！ちょっとヤダこれ！恥ずかしっ、あぁっ！」



ココ舐めてやれば声出んだろ。
んで、そのままオレのもやれよ？


つか舐め合いってエロいからいいわ。


けど……

口よりこいつのナカが好きだ。


目の前に見えてっけど……挿れてぇ。