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【黒子のバスケ】お手をどうぞ、お姫様【裏*18禁】

第2章 *初体験【赤司征十郎】*


……だがこれもそう甘くはない。

よく動かせない上に、は言いはしないもののまた痛がってしまう。

もう自分に痛みはなかったが、の事を考えるとやはりセーブしなくてはならない。



「…っ、痛いのを……我慢していないね…っ?」

「うっ…ん…!」



動いては止め、動いては止め……

繋がる下半身との顔を交互に見つつ、オレはこの先に待つものに向けて懸命に動き続けた。


きっと今よりもっと幸せを感じられる。



オレもも……。
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