【黒子のバスケ】お手をどうぞ、お姫様【裏*18禁】
第2章 *初体験【赤司征十郎】*
「よし……入ったよ、お疲れ様……」
にも協力してもらい、ようやく全ての“オレ”が彼女のナカに収まった。
こちらの感想としては……
先ず狭かった。本当に挿れられるのかと疑問に思った程に。
それからオレも若干だが痛かった。真っ直ぐにしていないと……折れそうな感じ。
そして挿入が終了した今は……依然キツい。
ムラなくギッチリと掴まれている。
「…ふぅ……ここからがまた大変そうだ……」
「征十郎……」
「お前は何も心配しなくていい。加減して動くよ」
「うん……」
本当はを抱きしめながら動きたい所だが、それでは角度的にまだ難しいだろうと判断。
先ずはオレのに慣れてもらう必要がある。
両手での足を支え、あれだけ苦労して挿れた自分を軽く抜いた後……
オレはもう一度ナカに押し戻した。