【黒子のバスケ】お手をどうぞ、お姫様【裏*18禁】
第18章 *【跡部景吾&黄瀬凉太】*
跡部side
「入れ」
「すごーい!何ここ広ーいっ!」
『うわぁ……これが噂のスイートルームってやつですなぁ』
「っち噂のって」汗
「ベッドにダーイブ!」
『ダーイブ!』
用意したのは最上階のスイート。
じゃねぇと俺様に合わねぇ。
庶民のお前らにとったらこの広さもかなりのものだろう。
俺様は違うがな。
「今夜はここに泊まれ」
「金っ!」
「バーカ、いらねぇよ」
「やったぁ!!」
「てかこっちにもベッドあるっスよ!ははっ!」
『どこぉ?』
「こっちっス!っちおいで!」
『うんっ!』
黄瀬とは違うベッドに行ったか。
という事はここには俺ときみだけか……。
しかし横になってるお前はエロいな。
酒に酔ってるからかもしれねぇが……煽られるぜ。
「そんな無防備に寝てていいのか?アーン?」
「や……やだ隣来ないでよ……」
「お前……酔うと変わるな」
「そんな事ないもん……」
「普段の強気なお前もいいが……こっちもいいじゃねぇの……」
「んん…っ」