【黒子のバスケ】お手をどうぞ、お姫様【裏*18禁】
第17章 *会いたかった【紫原敦】*
「むっくん…っ」
「うるさいし黙ってよ……」
「んっ……」
いつ振りかのキスは……もうヤバいよ。
止まらないし「もっともっと」ってなる。
お菓子を床に落としてまでキスして……そのままベッドまでちん連れてった。
「い〜い?」
「抱いてくれるの…?」
「だから聞いてんじゃん」
「……うん」
「良かった〜。断られたらど〜しよ〜かと思ったし……」
「んん…っ」
“今”付き合ってるのかなんてそんなのど〜でもいい。
オレはちん抱きたい。
あれだけ会いたかった人が今自分の目の前に居るって確かめたいの。
「ぁ……ちょっと……待って……」
「なに〜……」
「えっと……久しぶりだから緊張するっていうか……」
「オレもだし。けどちんのカラダは覚えてるよ〜」
「えっ…?」
「だから〜……感じるトコ全部覚えてるって言ってんの……」
「ふぁ!あっ……」
忘れるわけないじゃん。ちんのいいトコなんて。
っても殆ど全部感じるけどね〜。
久々で燃えるけど……優しくシてあげる。