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【黒子のバスケ】お手をどうぞ、お姫様【裏*18禁】

第2章 *初体験【赤司征十郎】*


頷いたの頭をポンってして、いつ購入しただろうスキンを一枚取り出し自身に付けてみる。

平べったくなっていたから初めは疑ってしまったが、うまい具合に伸びた。



「オレはいつでもいいよ」

「え……っと、征…征……」

「ん…?」

「征……征十郎っ!」

「おっと……まさか叫ぶように言うとはね」

「ご、ごめんなさい…!」

「いや構わないよ。徐々に慣れていけばいい」

「うん……」

「これからナカに挿れるよ。いいかい…?」

「うん、大丈夫……いいよ……」

「オレのカラダに手を回してごらん」

「う、うん…!」

「離さずそのままでいるんだ、いいね?」

「分かった……」

「なら……入るよ……」
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