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【黒子のバスケ】お手をどうぞ、お姫様【裏*18禁】

第2章 *初体験【赤司征十郎】*


「はぁ……」という熱いため息の後は喘ぐようになり、その甘い声でオレを呼んでくれた。


次々と溢れ出すの声は、オレの耳から入り込んでカラダ全体に熱をもたらす程の力を持っている。



「……早くお前と一つになりたい……」

「私もっ……だよ、赤司くん…っ」

「だがその前にもっと濡らす為にも……舐めてもいいかな…?」

「えっ……舐めるって…っ」

「今指が入っている所だよ……」



「それはダメ…!」って抵抗するだけど、もうオレを止める力がない事は分かっていた。


だからオレが彼女の隣から場所を移動し、両足を広げて顔を近付けても……は何も出来ずに舐められてしまう。



「ぁあっ……ダメ赤司くん…っ」

「…んっ……、」

「っはぁ…ん、あぁ…っ赤司く……」

「ん、ハァ…っ……オレを征十郎と呼んでほしい……」

「えぇ…っ」

「オレはお前の彼氏だろう…?赤司くんと言われるのはもう我慢ならなくてね……」

「あ……ごめん、えっと……」

「フッ……直ぐは言えないようだね。ならオレが挿れる準備をしている間にお前はオレを呼ぶ準備をして待っているんだ。分かったね…?」

「う、うん。分かった……」
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