【黒子のバスケ】お手をどうぞ、お姫様【裏*18禁】
第2章 *初体験【赤司征十郎】*
「それなら……」と、躊躇いながらもお尻を上げてくれたのショーツを脱がし、改めて秘部に触れてみた。
愛液が出ている事は出ている。
だが量が足りないと思った。
これは処女だからなのだろうか。
けどオレは自分のやり方がいけなかったのかと考えて少し落ち込む。
「……何がいけなかったんだ…?は良い反応をしていた筈だったんだが……」
「赤司くん…?赤司くん…!」
「え…?あ、すまない……ちょっと考え事をしていてね」
「どうかしたの…?」
「いや……大丈夫、問題ないよ」
が、実際は何も答えは出ていなかった。
でもずっと考えていては先に進まない。
だからオレは原因を突き止めるのをやめた。
「ナカに指を入れるよ」
「指……」
「ああ。痛かったら直ぐに教えてくれ」
「うん……」
「いくよ」