【黒子のバスケ】お手をどうぞ、お姫様【裏*18禁】
第12章 *酒入りチョコ【木吉&水戸部】*
そんでジェスチャーを頼んだら……ないんだそうだ。アレが。
だからオレのを一枚あげたんだが←
凄く申し訳なさそうにされてさ。
沢山あるから気にする事ないのに。
「水戸部、準備出来たか?」
「……」ソワソワ
「ん?挿れないのか?」
「……」ソワソワ
んーと……今度は何を言いたいんだ?
ホント、コガって凄いよなぁ。直ぐわかっちまうんだからな。
オレにもその力分けてくれ。
「うお…!どうした押したりして」
「……」
「え、オレに先ヤれって言ってるのか?」
「……」コクン
「いいんだぞ別に気を使わなくて」
「……」フリフリ
「そうか?なら……そうさせてもらおうかな」
「……」コクン
なんだ、挿れるの恥ずかしいのか?
まあ水戸部は優しいからな誰にでも。
よし、ここはオレが先ずを気持ち良くさせてあげるか。
「てなわけでオレが先でいいか?」
『はい……』
「んじゃ、入るぞ……」