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【黒子のバスケ】お手をどうぞ、お姫様【裏*18禁】

第12章 *酒入りチョコ【木吉&水戸部】*


『みとっ、水戸部っ…先輩…っ!ぁイク…!んんんん!』



そんな男らしい水戸部がをイかせて顔を輝かせてる。


嬉しいよな、分かるよ。
オレもさっき嬉しかったぜ。


自分の手で最高に気持ち良くなってくれたっていうのはさ。



「……」ツンツン

「水戸部?」

「……」ウズウズ

「ああ、挿れたいのか」

「……」コ、コクン……



ほんわかしてたら水戸部が更に男になっちまってな。

でも恥ずかしそうに股間押さえてる。


自分が勃っちゃってるのを見られたくないんだな。
オレはおっ広げだけど。



『じゃ……水戸部、先輩……入って……』

「……」心配

『大丈夫です……』

「……」コクン



水戸部は喋らない分かなり表情が豊かだとオレは思う。

だから今どんな気持ちなのかっていうのは顔見ればなんとなく伝わるんだが……

コロコロ変わるから面白いんだよな。


少し隠れながらベルトを緩めてたかと思えば……



「!!」プルプル



オレにSOSの眼差しを向けたりする。


これは多分……



「そんなにデカくなったのか?」

「……」フリフリ!



あれ。

自分のがあまりにもデカいもんだから入らないと思ってオレを見たんだと思ったぜ。


とりあえずジェスチャー求む。
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