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【黒子のバスケ】お手をどうぞ、お姫様【裏*18禁】

第10章 *先生【今吉翔一】*


「クッ……やっぱ……いつ入ってもええな、自分…っ」

「そう、かなっ……」



ゴム付けてな?に両手突いてもろて今バックで入っとる。


足震えとるから不安感じるけど……ワシが支えとけば平気やろ。


で、カラダ倒して抱きしめるようにして動くんが好きなんや……。



「あぁんっ!あぁ…っ、気持ちいっ、んぅっ!」

「今日は更にっ……背中舐めながらやったろか…っ」

「いいよ……それしたら私っ、ふあぁぁ…っ!」

「何遠慮しとんねん……年下はこき使えばええんや……」

「ちょっ、なんて事言うのっ……」

「ワシは自分にやったら構へんで…?……んっ…!」

「あぁぁ…!ぁんっ!はぁ……んぁっ…!」



て言うても……舐めとる余裕なかったわ。

ゴムしとってもとんでもなく感じるからなぁ。


と身も心も一つになれとるって幸せで死にそうや……。



「なぁっ……ワシからも言うてええか…っ」

「はぁ…っ、えっ……」

「愛しとるっ……」



どうかこの言葉……学生の軽はずみな発言て捉えんでくれや…?


言うたやろ…?




ワシは本気やて……。




*次へ続く*
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