【黒子のバスケ】お手をどうぞ、お姫様【裏*18禁】
第7章 *幼馴染は処女【虹村修造】*
でもオレも知らずのうちに好きだったみてーでよ。
だから頷いたんだなって思ったわ。
それからはを女として見るようになって……ああしたい、こうしたいって欲が出てくるようになった。
まー……キスぐれーはしたよ、軽いやつ。
でもそこまで。それ以上はどうしても踏み込めねぇ。
幼馴染歴のが長ぇから、付き合ってるってもなんかいけねぇ事のように思えたし……何よりを大事にしたかった。
そんな考えと毎日格闘してっから、泊まりで同じ布団ん中で寝てると……キツいわけ。
前なんかどうしようもなくムラムラしちまってよ……
隠れて抜いたわ。
何やってんだろうなって苦笑しちまったけど。
だから本当はあんまり泊まりたくねぇ。
泊まりたくねぇんだけど……
「修……」って寂しそうに呼ばれると……どうしても断れねぇんだ。