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【黒子のバスケ】お手をどうぞ、お姫様【裏*18禁】

第6章 *扉を開けると【日向&木吉】*


木吉side



「おい木吉…!」ぐいっ

「どうした?急に肩組んだりして。腰痛いぞ」

「知るか!お前あいつ見て何とも思わねぇのか…!!」

「そりゃ思うさ」

「どうする…?」←

「何をだ?話が見えん」

「お前ホントに男かよ!!あれ見て真っ先に思う事があんだろ!!」

「風邪引かないといいな」

「ちげーだろ!!もうホントお前嫌い!!」

「何だよー!今それ言わなくたっていいだろ?!」

「今言わないでいつ言うんだよ!」

「今だ!」

「……ハァ…頭痛ぇ……」



何で日向はこんなに興奮してこんなに落ち込んでるんだ…?←

を見て何も思わないのかって、思わないわけないのに。


とりあえず……


早く着ないと風邪引くぞ!!←



「あのさぁ……一応下着姿なんだぞ、は」

「ああ、そうだな。可愛いのつけてた」

「そうだなじゃねーよ!……あー!!ったく!もう一回見てみろ!」

「ん?」

『なっ、何ですか…?』

「いいか?白のシャツで身体を隠してる。着てねぇから肩紐が見える。やべぇだろ!!」

「ヤバイな!」

「お前……」イラッ
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