【黒子のバスケ】お手をどうぞ、お姫様【裏*18禁】
第6章 *扉を開けると【日向&木吉】*
日向side
もう疲れた……。
こいつは疼かねぇのかよ。
……キン○マついてんのか?←
「……どうしよう日向、ドキドキするぜ」
「今更かよ!……あー、オレら後ろ向いてるからそれ早く着ろ」
『あっ、はい…!』
でも振り向きたくなるのが男ってもんだぜ…。←
けど多分はこっち向いたままだろうから見たらマズいな。
『もう大丈夫ですよ!』
「おー。ったくこれからは気を…つ、け……はぁ?!」
「いかん…!!」
完全に大丈夫だと思って振り向いたら……全然大丈夫じゃねぇし!!
モロ透けてんじゃねぇか!!
それじゃシャツ意味ねぇよ!!
「……どうしよう日向、余計ドキドキするぜ」
「これは神様がイケって言ってんだよ……」
「日向は神様とも会話が出来るのか…!!」
「出来ねーわダアホ!!いい加減もうボケんな!!」
「すまん」
『あの、ちょっとお願いが……』
「な、何だよ」
『持ち上げてくれませんか…?荷物』
オレはこのセリフを
“揉み上げてくれませんか…?胸“
って頭ん中で勝手に変換してしまった。←
頼まれたらやらねぇわけにはいかねぇだろ?
「へー……いいぜオレは。けど多分“揉む”だけじゃ済まねぇぞ」
『……へ?!』