• テキストサイズ

【黒子のバスケ】お手をどうぞ、お姫様【裏*18禁】

第6章 *扉を開けると【日向&木吉】*


日向side



『えっと……今日買い出しに行ったのは知ってますよね…?』

「あ、ああ。カントクから聞いた」

『まあ普通に部費持って出かけたんですけど……』



話によれば……こういう成り行きだったらしい。



カントクに渡されたメモを頼りに店へと向かった。

お目当ての品物を見つけたが、『他の店のが安いかも』と考えたらしくハシゴ。これが帰りが遅れた原因。

買った品物の中で部室に置いておく物を仕舞いに来た。

喉が渇いたなーと思って、自腹で買った飲み物を飲もうと口を開けた。

が、どういうわけか手から滑り落ちて制服に見事かかる。

冷たいし気持ち悪いから着替えようと脱いだ。

オレ達が出現。

叫ぶ。



以上。←



「タイミング!タイミングわりーんだよ!!つか何でここで着替えようとした?!」

『カバンに念の為ってシャツ入れてあったんで……』

「オレらここ使うんだからちょっとは警戒しろよ!」

『スミマセン……』



てかこいつさっさと着ればいいのに、その念の為のシャツで身体隠してるから……

んで恥ずかしそうにモジモジしてるから……









やべぇエロい!可愛い!


こんなの目の当たりにして疼かない男は男じゃねぇ!!←
/ 738ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp