【黒子のバスケ】お手をどうぞ、お姫様【裏*18禁】
第6章 *扉を開けると【日向&木吉】*
日向side
『えっと……今日買い出しに行ったのは知ってますよね…?』
「あ、ああ。カントクから聞いた」
『まあ普通に部費持って出かけたんですけど……』
話によれば……こういう成り行きだったらしい。
カントクに渡されたメモを頼りに店へと向かった。
↓
お目当ての品物を見つけたが、『他の店のが安いかも』と考えたらしくハシゴ。これが帰りが遅れた原因。
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買った品物の中で部室に置いておく物を仕舞いに来た。
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喉が渇いたなーと思って、自腹で買った飲み物を飲もうと口を開けた。
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が、どういうわけか手から滑り落ちて制服に見事かかる。
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冷たいし気持ち悪いから着替えようと脱いだ。
↓
オレ達が出現。
↓
叫ぶ。
以上。←
「タイミング!タイミングわりーんだよ!!つか何でここで着替えようとした?!」
『カバンに念の為ってシャツ入れてあったんで……』
「オレらここ使うんだからちょっとは警戒しろよ!」
『スミマセン……』
てかこいつさっさと着ればいいのに、その念の為のシャツで身体隠してるから……
んで恥ずかしそうにモジモジしてるから……
やべぇエロい!可愛い!
こんなの目の当たりにして疼かない男は男じゃねぇ!!←