• テキストサイズ

【黒子のバスケ】お手をどうぞ、お姫様【裏*18禁】

第2章 *初体験【赤司征十郎】*


「楽にして構わないよ」

「うん……」(出来ないよー!泣)

「今何か持って来よう」

「あ、ありがとう」



と言っても紅茶とケーキくらいだが。
「お持ちします」と言ってくれるがこれくらいはオレがやりたい。



「はモンブランだな」




ーーーー




……一方、オレが紅茶の葉をポットに入れて色々としている間には……


「楽にって言われても……この部屋もちょっと私には広いなぁ……」

「私なんかが赤司くんの彼女でいいんだろうか……」

「う……。ベッドとか……意識しちゃうよー!」

「赤司くんまだかな……」

「なんか……ここ来る度自分に自身なくなっちゃうよ、赤司くん……」
/ 738ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp