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【黒子のバスケ】お手をどうぞ、お姫様【裏*18禁】
第2章 *初体験【赤司征十郎】*
***
「どうぞ」
「あ、うん。お邪魔します……」
そんな事を考えている間にオレの家に到着。
は相変わらず周りをキョロキョロして落ち着かない様子だ。
「慣れないかな」
「えっ?!あー……広いから、赤司くんの家……」
「オレの部屋に入ってしまえば大丈夫だろう?おいで」
「う、うん」
オレはドアを片手で押さえてを中に招き入れた。
彼女との仲は……渋々だが父さんも認めてくれている。
だから呼んでも問題はない。
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