第3章 媚薬
水を持ってきて1滴、2滴、3適と水の中に入れていく。それをストローで混ぜ、薄いピンク色になった。
ロー「飲むんだ、、、」
「えっ??」
何も説明されていない、これは何なのか、買った時に香水かと思ったけど、香水は飲めないし
けど、ローの視線が気になるので、恐る恐る飲む
(ごっくん、ごっくん、)
味はローズっぽい味だった。
ロー「どうだ?」
「美味しかったよ!でも、私はアイスティーのほうが好きかな」
私は席を立ち、医学の本がある棚に行き、本を取った。
勉強を進めないと、、
(あ、あれぇ。。)
妙に胸が熱くなってきた。私はしゃがんで本を落としてしまった。
(はぁ、はぁあ、はぁ)
「あ、あつい、、体が、、急に。」
ソファーに座ってるローが、笑みを浮かべてる。
なんか面白そうにこっちを見てる。
「ひゃぁ、、はぁ、はぁ、はぁ、、」
快感が頭をよぎる。体がしたくってしょうがないと、言っている。。
「ロー、、、わ、、わたし、、、体が熱くって。。エッチな気分なの、、ビョーキかな?」
ローは立ち上がり、しゃがんでる私の前に、立て膝をし、しゃがんだ。
ロー「、、フッ、、このまま眺めてるのも、いいかもな」
「熱くって、、、苦しいの、、、はぁ、はぁ、はぁ、」
すると、私のあごを持ち、噛むように激しいキス、
舌を絡め、唾液が首筋に流れる。
「ふはぁん、、はぁ、ん、、うふっん、、」
ロー「今日のゆきいいなァ、、、興奮すんな、、、たまらねェ、、、、」
そう言うと私を抱えベッドに移動した。