第3章 媚薬
(カタン)
ロー「、、、いたのか、、」
ローが部屋に戻ってきた 。
帽子を取りソファーに座った。
「あっ、さっきの薬品どこに置くかわからなくって持ってきた。」
ソファーの前にテーブルがあるのでそこに、ハートの瓶の薬品を置く。
ロー「お前、これがなんだか、わからねェのか?」
「ん?わからないよ、はじめてみる。。」
ローは、薬品を手に取り、眺める。
ロー「これは、、、媚薬だ、、」
頭の上で、はてながたくさん。初めて聞く。薬品だ。
「媚薬ってなに?」
苦笑いをするロー。
ロー「本当にわかんねぇのか、、だったら教えてやる、こっちこいよ」
私は、ローの隣に座る